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FXトレードで成功するためには、相場の天井や底を見極める能力が重要です。天井や底からエントリーすることで、利益幅を最大化したり、損失を最小限に抑えたりできます。しかし、天井や底を判断するのは簡単なことではありません。相場は常に変動しており、一見反転したように見えても続伸したり、逆に反発したりすることがあります。
そこで、MT4で使える天井や底判断用のインジケーターが役立ちます。インジケーターはチャート上に色々な情報を表示してくれるツールで、相場の動きや傾向を分析するのに便利です。
今回は、MT4に必須の天井や底判断用インジケーター5選を紹介します。これらのインジケーターは無料でダウンロードできるものばかりなので、ぜひ試してみてください。
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- 天底Searchインジケータ 数学的に天井と大底の反転をリサーチ
- SDA:レベルラインブレイクで反転サイン
- Trend Counter:TDシーケンシャルでチャートパターンを認識
- Cycle identifier_alerts+arrows:振幅から最も転換しそうなポイントを示す
- SuperGain Indicator:高確率でトレンド転換ポイントをピンポイントで狙う
- Break Arrow High Low v3.3:毛抜き天井・毛抜き底とラインブレイクでサイン
- インジケーターだけではなく他の要素も確認することが大切
SDA:レベルラインブレイクで反転サイン
SDAは、相場の反転ポイントを見つけるのに便利なインジケーターです。チャート上に青と赤のラインが表示され、青ラインが下から上に向かうときは買いのタイミング、赤ラインが上から下に向かうときは売りのタイミングとなります。SDAは海外で作られたインジケーターで、どのような計算式で動いているかは不明ですが、実際にチャートを見ると、相場の天井や底をかなり正確に捉えてくれます。レンジ相場での逆張りやトレンド相場での押し目戻し目買いなどに有効的で使いやすいインジケーターです。
SDAのメリット
SDAのメリットは以下の通りです。
- 天井や底を判断することができる
- レベルラインを超えた時にアラートや音声通知がある 時間足を問わず使える
- 他の要素と併用して精度を高められる
SDAは相場の天井や底を判断することができるため、逆張りやトレンドフォローなどの手法が効果的になります。また、レベルラインを超えた時にアラートや音声通知があるため、チャンスを逃しません。さらに、時間足を問わず使えるため、スキャルピングからスウィングまで幅広く対応できます。さらに、他の要素と併用して精度を高められるため、より確実なエントリーポイントを探せます。
SDAのデメリット
SDAのデメリットは以下の通りです。
- 大きなトレンド時に逆張りエントリーすると損失する可能性が高い
- 再描画することもある
- SDAだけでは判断しない方が良い
SDAは相場の天井や底を判断することができますが、大きなトレンド時に逆張りエントリーすると損失する可能性が高くなります。そのため、トレンド状態かどうかも確認しなければなりません。また、SDAは再描画することもあるため、信用しすぎずに他の要素も確認しなければなりません。さらに、SDAだけでは判断しない方が良いです。他のオシレータ系や移動平均線系などのインジケーターと組み合わせて使うことでより精度を高められます。
SDAダウンロード方法
SDAはMT4標準では入っていません。 以下からダウンロードしてください。https://www.best-metatrader-indicators.com/sda-v-3-2-indicator-mt4/
Trend Counter:TDシーケンシャルでチャートパターンを認識
Trend Counterとは、MT4で使える無料のインジケーターです。このインジケーターは、トム・デマークが開発したテクニカル指標の一つであるTDシーケンシャルをチャート上に表示してくれます。
TDシーケンシャルとは、相場の反転ポイントを見つけるための指標です。基本的な考え方は、相場が一定期間連続して上昇(下降)すると、その勢いが弱まり、反対方向に動きやすくなるというものです。そのため、上昇(下降)トレンド中に特定の条件を満たしたローソク足に数字を付けてカウントし、9や13という数字が出たら反転サインとみなします。
Trend Counterでは、チャート上に以下のような数字が表示されます。
- 1から9までの赤い数字:下降トレンド中に出現するカウント。9が出たら小反発して押しや戻しを作る可能性が高い。
- 1から9までの青い数字:上昇トレンド中に出現するカウント。9が出たら小反発して押しや戻しを作る可能性が高い。
- 10から13までの赤い数字:下降トレンド中に出現するカウント。13が出たらトレンドが転換する可能性が高い。
- 10から13までの青い数字:上昇トレンド中に出現するカウント。13が出たらトレンドが転換する可能性が高い。
このように、Trend Counterはチャートパターンから天井や底を読み取る方法を教えてくれます。ただし、このインジケーターだけで判断するとダマシに合うこともありますので、他の要素も確認しながら使うことが大切です。
Trend Counterはコチラから無料でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルはMT4のIndicatorsフォルダにコピーしてください。その後、MT4を再起動してナビゲーターからインジケーターを選択してチャートに適用します。
Trend Counterは分足や通貨ペアによって精度や効果が異なりますので、自分の好みや戦略に合わせて設定や使い方を調整してください。
Cycle identifier_alerts+arrows:振幅から最も転換しそうなポイントを示す
Cycle identifier_alerts+arrowsとは、MT4で使える無料のインジケーターです。このインジケーターは、相場の天井や底に到達したと認識すると振幅が発生し、ローソク足上にドットが出現します。その振幅から「最も転換しそうなポイント」を割り出して逆張りの矢印を表示します。
このインジケーターの特徴は、以下のような点にあります。
- チャート下にインパルス系のオシレーターが表示され、相場の勢いや方向性を示す。
- オシレーターが上限や下限に達した時に振幅が発生し、ローソク足上にドットが出現する。
- ドットから数本後に矢印が表示され、逆張りのエントリーポイントを示す。
- 矢印自体はリペイントしないため、確定したサインは信頼できる。
- 矢印点灯時にはアラートやメール送信も可能である。
このように、Cycle identifier_alerts+arrowsは振幅から最も転換しそうなポイントを示す方法を教えてくれます。ただし、このインジケーターだけで判断するとダマシに合うこともありますので、他の要素も確認しながら使うことが大切です。
Cycle identifier_alerts+arrowsはhttps://forex-station.com/app.php/attach/file/3378854というサイトから無料でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルはMT4のIndicatorsフォルダにコピーしてください。その後、MT4を再起動してナビゲーターからインジケーターを選択してチャートに適用します。
Cycle identifier_alerts+arrowsは分足や通貨ペアによって精度や効果が異なりますので、自分の好みや戦略に合わせて設定や使い方を調整してください。
SuperGain Indicator:高確率でトレンド転換ポイントをピンポイントで狙う
SuperGain Indicatorとは、MT4で使える無料のインジケーターです。このインジケーターは、トレンドの反転ポイントを狙うシグナルインジケーターです。サインの頻度は非常に低いですが、リペイントなしで高い確率で天底を当てる優れたインジです。
このインジケーターの特徴は、以下のような点にあります。
- チャート上に赤や青の矢印が表示され、逆張りのエントリーポイントを示す。
- 矢印と同時にストップロスポイントも表示されるため、リスク管理がしやすい。
- 矢印点灯時にはアラートやメール送信も可能である。
- 矢印自体はリペイントしないため、確定したサインは信頼できる。
- 上位足の押し目や戻りの所で、下位足で逆張りのシグナルが出ると高勝率である。
このように、SuperGain Indicatorは高確率でトレンド転換ポイントをピンポイントで狙う方法を教えてくれます。ただし、このインジケーターだけで判断するとダマシに合うこともありますので、他の要素も確認しながら使うことが大切です。
SuperGain Indicatorはhttps://mtdownloads.com/indicators/supergain-indicatorというサイトから無料でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルはMT4のIndicatorsフォルダにコピーしてください。その後、MT4を再起動してナビゲーターからインジケーターを選択してチャートに適用します。
SuperGain Indicatorは分足や通貨ペアによって精度や効果が異なりますので、自分の好みや戦略に合わせて設定や使い方を調整してください。
Break Arrow High Low v3.3:毛抜き天井・毛抜き底とラインブレイクでサイン
Break Arrow High Low v3.3とは、MT4で使える無料のインジケーターです。このインジケーターは、天井や底となりやすい「毛抜き天井・毛抜き底」とラインを組み合わせてサインを出すインジです。サインのロジックは以下のような条件を満たしたところでサインが出ます。
- 相場が上昇(下降)トレンド中に、前後の足よりも高値(安値)が高い(低い)足が出現する(毛抜き天井・毛抜き底)
- その足から20本前までの安値(高値)と、その足の高値(安値)を結んだラインを引く
- そのラインをブレイクしたらサインが出る
このように、Break Arrow High Low v3.3は毛抜き天井・毛抜き底とラインブレイクでサインを出す方法を教えてくれます。ただし、このインジケーターだけで判断するとダマシに合うこともありますので、他の要素も確認しながら使うことが大切です。
Break Arrow High Low v3.3はhttps://forex-station.com/app.php/attach/file/3321885というサイトから無料でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルはMT4のIndicatorsフォルダにコピーしてください。その後、MT4を再起動してナビゲーターからインジケーターを選択してチャートに適用します。
Break Arrow High Low v3.3は分足や通貨ペアによって精度や効果が異なりますので、自分の好みや戦略に合わせて設定や使い方を調整してください。
インジケーターだけではなく他の要素も確認することが大切
インジケーターは、相場の動きや状況を分析しやすくするためのツールです。インジケーターには様々な種類があり、トレンドやボラティリティ、オーバーボートやオーバーソールド、サポートやレジスタンスなどを示してくれます。インジケーターを使うことで、自分の目で見るよりも客観的に相場を判断することができます。
しかし、インジケーターだけではなく他の要素も確認することが大切です。なぜなら、インジケーターには以下のような欠点や限界があるからです。
- インジケーターは過去のデータに基づいて計算されるため、未来の相場を予測することはできません。
- インジケーターは設定やパラメーターによって表示が変わるため、同じインジケーターでも異なる結果を示すことがあります。
- インジケーターはリペイント(表示が変わる)するものも多く、確定したサインではない場合があります。
- インジケーターは相場環境や時間足によって精度や効果が異なるため、一つのインジケーターで全ての相場に対応することはできません。
- インジケーターは多用しすぎるとチャートが見づらくなり、重要な情報を見落とす可能性があります。
以上のように、インジケーターだけでは十分な判断材料にはなりません。そのため、以下のような他の要素も確認しながら使うことが大切です。
- プライスアクション(ローソク足やパターン)を見て相場の強弱や方向性を把握する
- ファンダメンタルズ(経済指標やニュース)を見て相場に影響を与える要因を把握する
- トレードプラン(エントリーポイントや利益確定ポイント・損切りポイント)を立てて自分のルールに従ってトレードする
- マネーマネージメント(資金管理)を行ってリスク管理を徹底する
- トレード日誌(記録・振り返り・改善)をつけて自分のトレードスキルを向上させる
インジケーターは便利なツールですが万能ではありません。自分に合ったインジケーターを選び、他の要素も併用しながら効果的に使ってください。
オーバーボートやオーバーソールドとは、相場の状態を表す用語です。オーバーボート(overbought)とは、買い過ぎの状態で、相場が上昇しすぎて反落する可能性が高いことを意味します。オーバーソールド(oversold)とは、売り過ぎの状態で、相場が下落しすぎて反発する可能性が高いことを意味します。
オーバーボートやオーバーソールドの判断には、主にオシレーター系のインジケーターを使います。オシレーター系のインジケーターとは、相場の勢いや方向性を数値化して示すもので、上限値や下限値が決まっています。例えば、RSI(相対力指数)やストキャスティクスなどが有名です。
一般的に、オシレーター系のインジケーターが上限値に近づくとオーバーボート、下限値に近づくとオーバーソールドと判断されます。例えば、RSIでは70以上がオーバーボート、30以下がオーバーソールドとされます。このような状態になると、相場は一時的な反転を起こす可能性があります。
しかし、必ずしもそうなるわけではありません。強いトレンドの中では、インジケーターが上限値や下限値に張り付くような状態が続くこともあります。そのため、インジケーターだけで判断せずに他の要素も確認することが大切です。
また、インジケーターの設定やパラメーターによっても表示が変わることもあります。そのため、自分のトレードスタイルや時間足に合わせて調整する必要があります。